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野球馬鹿


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~龍馬伝OPテーマ曲~7月14日マリーンズ戦 5-1

Category: 2015年Bs観戦記   Tags: ---
野球というスポーツの主役は誰なのか?

如実に現れたのがこの試合でした。

仮に、試合時間が3時間だとします。

主役はめったなことで動きません。

次に何が起きるか、想像力という魔術を野球というスポーツは突きつけてくる。

その主役はプレーする人間じゃない。掌に乗っかる、小さいな球状。

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投手、捕手、野手、打者、控えの選手、監督コーチ、スコアラーなどスタッフ、観客。

狭い空間の中、立場によって違うベクトルが熱気となって渦巻いている。

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全てを客観的に見ることはできないので、いつもの癖である、バッテリーの空気を感じ取っていました。

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まさに、カタルシス。

抑圧と苦悩、そして解放。

緊張感ある生理反応は初回から訪れました。

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3連打され先制。

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この日登録された大松選手がスタメン出場し、マリーンズファンの怒涛は凄まじい。

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それでも傷は浅く、あの3連打で繋がった1点のみで抑える。

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タイトルの曲はけっこう有名。

このテーマ曲と主題となった激動の時代とのリンク、そのカタルシスは凄すぎる。



大仰でしょうが、この試合は上のテーマソングがよく似合う。

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この試合の勝利は東明投手の踏ん張りでもなければ、一気呵成の5点を取った打者でも、

無死満塁から登板した佐藤達投手でもないと自分は思います。

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山崎選手の頭脳が全てを左右したといってもいい。

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2回表は無難に3人で仕留めましたが、3回表に再びこのバッテリーは模索する。

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先頭打者の中村選手がスリーベースヒット、続く角中選手は四球。

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苦難。

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不安。

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迷い。

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無失点で切り抜けた解放はまさにカタルシス。

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3回裏、打撃陣が奮起した。

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捕手は誰よりも投手の苦痛を受け容れ、

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少しでも揺らぐ気持ちを払拭させ、傷つかない程度の戒めを含め気持ちよく投げさせてあげる。

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それが捕手にしか味わえないカタルシス。

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4回表は再び3人の打者で終え、5度目のマウンド。

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観ている側は5-1というスコアに余裕が出てきても、バッテリーは今を切り抜けることで精一杯なはず。

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ただ、精一杯と言っても「いっぱいいっぱい」の状態でないことが判る。

2死の後にヒットを打たれても焦燥感はない。

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4点差が作用しているのではなく、

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全てはこの男がコントロールしているようにも思えてなりません。

アスリートの鋭敏な能力を攪乱する頭脳。

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6回表、2死のあとクルーズ選手が四球。

ヒットを打たれるよりも不気味な空気が漂う、それが四球。

大松選手が空振り三振で終えた時、何事もなかったように立ち去る山崎選手の静かな勇猛さ。

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自身のとって、2度目のカタルシスがこの時でした。

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勝つ結果になろうと、この試合でお立ち台に立つのは


投手か打者なのはよくあること。

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リードを称賛されてお立ち台に立つなんてこと、まず有り得ない。

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地味すぎる。

けど、結果、勝利したこの試合のヒーローは山崎選手だと自分は思います。

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7回まで投げきった東明投手、4回以降は二塁を踏ますこともなく、

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試合そのもの光が大きく見えたきた8回表、3度目のカタルシスが起きる。

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佐藤達投手が引き継いだのは無死満塁。

駄文はやめて、鳥肌が立った瞬間を貼ります。

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最初に書いた、野球の主役である小さい球状のモノ。

人間の意志を越えていろんなドラマを生み出す、奇妙な生き物でしかありません。

その生き物が支配している、即ち動いている時間はゲーム時間からすればとても短い。

その短い時間に備えて鍛え、悩み、一喜一憂。

どんな立派な選手にもどうすることもできない時間の流れはあります。

いや、選手とかそんなの関係ないか。

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過去は変えられないし、未来は判らない。

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この時しか現実は掴めない。

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その法則に逆らうことはできません。

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未来を予想しようとすれば、落とし穴は無数にある。

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今を掴んでいれば、結果はついてくる。

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今から逃げたり避けたりしていても何も始まらない。

野球はいろんな教訓を伝えてくれます。


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テーマ : オリックスバファローズ    ジャンル : スポーツ
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@T

Author:@T
雑多とした内容を適当に。
タイトルは、山頭火の俳句より。
【注意】
IEだといろいろ崩れるようです。


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