~極楽鳥~9月17日対ホークス戦10-4
Category: 2014年Bs観戦記
Tags: ---
先に、金子投手の記事を書いた中で記したように、
この試合はカタルシスそのものでした。
試合後、金子投手と佐藤達投手の握手、あれこそまさに締め括りの
カタルシスでありますが、その他にも混沌としたシーズン終盤の中の
昂揚感がありました。
タイトルの『極楽鳥』はピアニスト木住野佳子さんからです。
最初のカタルシスは、整備されて試合開始を待つマウンド。
この場所に立つのは、
熾烈な優勝争いをしているチームのエース2人。
当然のこと、バッテリーの姿にカタルシスを覚える。
相手はカモとしており、こちら側は苦手としている打者を仕留めたカタルシス。
前日、西投手を地獄へ突き落としたイ・デホ選手を三振にしたカタルシス。
打者がバットを手にベンチへ戻る姿を見送るカタルシス。
畳み掛ける先制というカタルシス。
あっさりと同点にされた落胆。
けれど、面白くなるぞというカタルシス。
この後、どんなピッチングを披露してくれるのかというカタルシス。
二塁打に死球。
結局、満塁となり、
勝ち越しのカタルシス。
そしてこちらも主砲が放つトドメのカタルシス。
と、いろいろ出しはしましたが、自身がもっともゾクゾクしたのは、
駿太選手の四球でした。
これが伊藤選手の勝ち越し打に繋がります。
こんな攻撃的な四球、ゾクゾクします。
その駿太選手は翌日の試合でも魅せてくれました。
その影に隠れたようで、存在感あったのが控えの坂口選手。
続きは、また・・・
この試合はカタルシスそのものでした。
試合後、金子投手と佐藤達投手の握手、あれこそまさに締め括りの
カタルシスでありますが、その他にも混沌としたシーズン終盤の中の
昂揚感がありました。
タイトルの『極楽鳥』はピアニスト木住野佳子さんからです。
最初のカタルシスは、整備されて試合開始を待つマウンド。
この場所に立つのは、
熾烈な優勝争いをしているチームのエース2人。
当然のこと、バッテリーの姿にカタルシスを覚える。
相手はカモとしており、こちら側は苦手としている打者を仕留めたカタルシス。
前日、西投手を地獄へ突き落としたイ・デホ選手を三振にしたカタルシス。
打者がバットを手にベンチへ戻る姿を見送るカタルシス。
畳み掛ける先制というカタルシス。
あっさりと同点にされた落胆。
けれど、面白くなるぞというカタルシス。
この後、どんなピッチングを披露してくれるのかというカタルシス。
二塁打に死球。
結局、満塁となり、
勝ち越しのカタルシス。
そしてこちらも主砲が放つトドメのカタルシス。
と、いろいろ出しはしましたが、自身がもっともゾクゾクしたのは、
駿太選手の四球でした。
これが伊藤選手の勝ち越し打に繋がります。
こんな攻撃的な四球、ゾクゾクします。
その駿太選手は翌日の試合でも魅せてくれました。
その影に隠れたようで、存在感あったのが控えの坂口選手。
続きは、また・・・
- 関連記事
-
- ~伊藤光のFar Beyond The Sun~4月5日ライオンズ戦 4-1 (2014/04/14)
- ~冒険の旅~7月23日ファイターズ戦 1-0 (2014/07/30)
- ~Where Eagles Dare~4月29日ホークス戦 5-3 (2014/05/02)
- ~GO~9月16日ホークス戦 0-5 (2014/09/21)
- ~Back In The Game~7月22日ファイターズ戦 4-3 (2014/07/29)
- ~ただ、ありがとう~9月26日本拠地最終戦試合前 (2014/10/05)
- ~歩いて帰ろう~5月7日マリーンズ戦 2-4 (2014/05/13)
- ~極楽鳥~9月17日対ホークス戦10-4 (2014/09/25)
- ~Tougher Than the Rest~10月11日CS1戦目 対ファイターズ戦 3-6 (2014/10/25)
- ~Helpless~4月16日ファイターズ戦 3-8 (2014/04/23)
テーマ : オリックスバファローズ ジャンル : スポーツ